壁に飾りたい猫とは
壁に、猫関連のものを飾りたいという思いはあっても
なかなか難しいんですよね。
猫関連の絵画やポスターって意外と無い。。。写真なんかは
あったとしても、自分で飼っているもしくは飼っていたなら
まだしも、他所の猫の写真は飾るってほどじゃないですよね。
となると、やはりイラストや絵画的なものになるんですが、
壁に掛けたいと思うほどのものって出会えないんですよね。
イラスト系のポスターなんかをちょこっと収集している私なんですが、
その中から、手持ちのものを1つ紹介します。
こちらです。
え!?
猫じゃないやん!とつっこまれるのもごもっとも、確かに猫じゃない。
竜(ドラゴン)ですね。
しかし!!
こちらの作品
作品名 雨の日はタイクツだから猫を描くのよ
Title 【Cat and Dragon】
作家名 寺田克也
となっています。そう、ちゃんと猫がいます。
拡大してゆくと
いや、そっちじゃない
そっちはあきらかにドラゴンです。
右のほうです。
バン!!
おお!ここに猫がいます!!
おそらく、作品名の通り、雨の日は退屈だから猫の絵を描いているのでしょう。
この子供ももしかしたら猫(獣人?)かもしれませんね。
(手が人間ぽくない?耳も本物?)
ちょっと、”猫”メインっていうものではありませんでしたが、
どうだったでしょうか。
また、何かさがします。
猫な漫画といえば
猫に関する漫画はたくさんありますよね。
ほのぼの系が多いと思いますが、
私が真っ先に出てくるのがこれなんですよね。
画像のやつは、パーフェクションの6のやつですね。
水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎と並び称される妖怪漫画なはずですが、
あんまり知られてないかな。
これを書くにあたって猫漫画ランキングとか見てみたんですよ、
なぜか無い!猫じゃなくて、妖怪(半妖)ってことで除外されて
いるのでしょうか。猫漫画でもいいと思うのですが。
(いや、自分で妖怪漫画って言ってるやん。)
というかアートに近いですね。
素晴らしいですね。
内容は、楳図ファンならなんの問題もありません。
身も蓋もないことを、、、。
猫に関する音楽といえば
猫に関する音楽といって
私が真っ先に出てくるのが、これなんですよね
エアロスミスの「ナイン・ライヴス」(Nine Lives)
ええ、懐かしいですよ。1997年!
タイトルは猫は9つの命を持っているという伝承からきています。
また、1曲目は猫の鳴き声から始まるのですが、
この鳴き声はボーカルのスティーヴン・タイラーが猫の鳴きまねをしているらしいです。
とても、人の声には思えないですけどね。
曲は本当にいい曲ばかりです。
1曲目のサビは「Nine Lives」って言ってるんですけど、発音的に「ニャーニャー」に
聞こえなくもないですよ。
私は3曲目の「Hole in My Soul 」って曲が好きですね。
正直、10年以上聴いてなかったんですが、改めて今回聴いてみて、
感動してしまった…
あと、話変わりますが、沖縄にはこんなCDもあります。
沖縄では誰でも知っているニャーニャーズです。(嘘)
「猫小が歌う沖縄ソングス」/ニャーニャーズ
こちらは、本物の猫が歌っています。
猫が歌うCDです。
猫の鳴き声を歌のようにサンプリングしているだけですけど。
まぁ、ネタCDですかね。
1度聴けば二度と聴くことはないかもしれませんね。
さらっとひどいこと言ってすみません。
また、何か猫に関する音楽は探してみようと思います。
夢ねこDS
かなり古いゲームになりますが、
ニンテンドーDSの「夢ねこDS」というゲームです。
SEGAさんから発売されています。
ブログを書くにあたり、引っ張り出してきましたよ。
このゲームは好き嫌いわかれるかなと思います。もちろん
猫はかわいいのですが、ゲーム性は薄いので、
ゲームをしたい人には向かないかもしれません。
のんびりと猫を見守る感じです。
ブログを書くにあたり、また始めてしまった。
最初、選べる猫3種類しかないんですよね。
アメリカンショートヘアでプレイ。(日本のサバトラだと思えばいい)。
しかも、畳じきの和風リビング。
タッチペンでなでなでとかするんですよね。
(タッチペン持ちながら写真を撮るのできねぇー、でもタッチペンで触れないと
いいポーズにならない!)
自分のスキルを上げて、猫のパラメータを上げて、写真をとってコンテストで
賞をとり、賞金をもらいそれで、アイテムやインテリアを揃えていって
猫と戯れ続けるゲームです。
猫が飼えない環境の人のためのゲームかなぁと思います。